ぅしゃでの落書き帳3

涼宮ハルヒの観測、漫画版涼宮ハルヒの憂鬱14巻
あとついでにユリイカ。
まとめて買ってきた。




まず涼宮ハルヒの観測。
ファンブックなのでファンなら持っておきたいよね
と言いたいところだけど、本編を何度も読んだファンなら
これをわざわざ読まなくてもいいかなーって感じの内容ですね。
たいして期待していなかったので予想通りな感じ。


ツガノガク版ハルヒの憂鬱14巻。
そういや13巻買っていなかったような･･･まあいいか。
12巻と比べて、またずいぶん絵柄が変わったわね。
なんとなくだけど良くはなってる感じ。朝比奈さん可愛かったし。
内容はと言うと、涼宮ハルヒの陰謀の途中からスタート。
陰謀は消失以来の長編となるが、これもなかなか面白い。


ユリイカ。
ハルヒについての批評や対談のみで約250ページ。
ただ持ち上げてるだけの批評ではないので非常に興味深い。
が、批評家さん特有の読みにくい文章もあったりで
なかなか読み進まないなあ。






まだまだハルヒブーム(？)は続いてるようで
さて今年の七夕は何が起こる？

50さん邸でのスパ4で対戦は主にさくらを使ってザンギにボコボコにされてる僕ですこんばんわ。



古本屋でなんか見つけたので買ってしまった。
2巻合わせて100円。


中平正彦先生の「さくらがんばる！」という漫画です。
ストリートファイターシリーズに登場する春日野さくらが主役であり、
さくらとかりんが好きな人なら名前くらいは知ってるであろうってくらいには有名かと。


ストZERO2のメディアミックスだけど、その後ストリートファイターシリーズに与えた影響は大きいものだと思います。

まず何と言っても神月かりん。
初出はもちろんストZERO3・・・ではなく、実はこの漫画から生まれたキャラだったりします。
そして読んで気が付いたんだけどスパ4のさくらのアレンジコスチューム。
最終話で体育教師になるんだけど、それがこの時の衣装によく似ていますね。

あとはスト1の李がいたりとかダルシムが登場しなかったりとか
いろいろと面白い漫画でした。


スト4でかりん参戦はまだかな。

漫画版の涼宮ハルヒの憂鬱11巻を買った。










…と、ついでに話題のひきょたん1巻も一緒に購入。
ひきょたんとは身近に潜む秘境を探検しちゃう部活コメディ漫画。

何が話題かって見ての通り、絵と設定がどこかで聞いたことがあるような感じがするからじゃないかね。


こうすれば分かりやすい？



まあ読んでみるとハルヒちゃんみたいで意外と面白かったけどな。
秘境ってのが主にエロ方面というのはちと予想外で。

漫画版ハルヒ11巻は…相変わらずなのでノーコメント。





拾い物だけど、おまけにAngelBeatsの新聞広告を着色したものを貼っておきますね。
ハ○ヒに似てる？順応性を高めなさい！


せっかくなのでAngelBeatsの話題。
4話のユイにゃんが可愛すぎて死にそう。もう既に何回見たかわからん。
OPも良かったしDVD買おうかなどうしようかな！

雑誌の方で何度か読んだ事はあるのですが
長門有希ちゃんの消失が単行本化されてたので買ってきましたよっと。
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱を書いているぷよ先生による
ハルヒちゃんのスピンオフ作品と見ればいいのでしょうかね。

設定としては「涼宮ハルヒの消失」における改変世界の話でしょうか。
ただしハルヒとすれ違ったキョンの無反応ぶりから見るに消失での改変された世界ではなく、
元からその世界だったというパラレルワールド的な位置づけだと思われます。
そんなわけで北校にはハルヒや古泉がいないので
長門、朝倉さん、みくる、鶴屋さんが入り乱れるハーレム漫画。嘘です。

ささっと読んだ感じ、とにかく長門厨のための漫画な印象。
ひたすらベタなラブコメ全開です。

登場キャラクターは基本的に原作にも登場するハルヒキャラ達だけど
ぷよ風にアレンジされたハルヒちゃんキャラという事に注意して見ないと
色々とイラっとくることうけあい。
そのくらいキャラが違いすぎます＞特に長門とキョン


ちょいとネタバレ入りますが、
キョンが文芸部に入ったきっかけを作ったのはハルヒ。
このハルヒが今後どのような動きを見せるかが見所になりそう。
朝倉さんの言う「ポッと出のヒロインに主人公を掻っ攫われる」ような展開もあるかもしれないし
まず長門有希ちゃんの消失というタイトルも不穏な感じもしないでもないです。

消失人気にあやかりノリで適当なタイトルをつけただけかもしれないけど。