To Heart2 XRAITEDをやってみました。
前回プレイしたToHeartPSEの続編である
コンシューマ版To Heart2の移植で
アダルトシーンや新キャラが追加されたもの。
まず思ったのが、グラフィックと音楽が格段に良くなってます。
テキストの量は前作と比較にならないほど増えましたね。
操作は前作PSEから変わって慣れるまで戸惑った。
致命的なのはテキストのスキップが遅くて、2周目以降もやや時間がかかります。
ほとんどのシナリオでキャラ共通のイベントがないので、
既読テキストをスキップするような場面は余り無いけどね
前回プレイしたToHeartPSEの続編である
コンシューマ版To Heart2の移植で
アダルトシーンや新キャラが追加されたもの。
まず思ったのが、グラフィックと音楽が格段に良くなってます。
テキストの量は前作と比較にならないほど増えましたね。
操作は前作PSEから変わって慣れるまで戸惑った。
致命的なのはテキストのスキップが遅くて、2周目以降もやや時間がかかります。
ほとんどのシナリオでキャラ共通のイベントがないので、
既読テキストをスキップするような場面は余り無いけどね
・河野貴明
主人公。前作と違って女が苦手という設定。
でもシナリオによって性格が全然違うような。
エッチシーンでの豹変ぶりは笑うしかないです。
・向坂雄二
貴明の幼馴染であり親友。
イケメンです。どう見てもかっこいいです。
女好きのようだけど何故かモテないのが笑えるところ。
性格は前作の主人公の浩之に近いものがあると思うんだけど。
攻略キャラクター。
クリアした順番に。
・柚原このみ
年下の幼馴染。ロリです。
シナリオは前作のあかりと同じような感じです。
お互いに異性として意識して気まずくなって・・・という展開。
キャラやシナリオは可もなく不可もなく
特筆すべきところはないですね
・十波由真
もはや萌えの王道とも言える、強力なツンデレ属性の持ち主。
台詞を釘宮(シャナやルイズの中の人)の声に脳内変換すると面白いです。
「これで勝ったと思うなよ~!」という捨て台詞を吐いて去って行く
とても良いキャラクターを持っています。
シナリオ前半はお互いケンカしながら徐々に近づいていく、
というありがちな展開ですが、後半から大きく動きます。
めまぐるしい展開は良い意味で裏切られましたね。
「俺といるときの由真はいつでも幸せでしたよ」
…貴明、キャラ変わりすぎじゃ。
・小牧愛佳
あいかじゃありません。まなかです。
貴明と同じく、異性が苦手な女の子。
ぽわ~っとしてて可愛らしいので萌える人が多そうですねえ。
シナリオ終盤に突然、妹の郁乃が登場。
こちらはツンデレキャラです。この妹の登場で
愛佳の存在が薄くなってしまったような・・・
郁乃は続編でメインキャラに昇格するらしい。
・向坂環
年上の幼馴染。姉御です。
こういうキャラはあまり好きじゃないのー。
シナリオ的にはお決まりの幼馴染から恋人へ…
という展開なのですが、とにかく貴明が鈍すぎ。
タマ姉ったら最初っから貴明を狙っているのが見え見えなのに
本当に最後の最後まで気がつかないヘタレ具合はどうも。
・久寿川ささら
これは凄い。なんと全てのメインキャラが登場します。
3章構成(見方によっちゃ4章?)からなっており
とにかく膨大な量のテキストを読む事になるのですが
ささらと貴明の周囲の環境が次々と変化していき、
飽きる事はありませんでした。
見所のひとつはまーりゃん先輩。電波系だけど、ちゃんと先輩してる。
誰よりも濃いキャラの持ち主でメインキャラを完全に食っちゃってます。
シナリオ前半は貴明が別人のような行動力を発揮。
いくらなんでもキャラが違いすぎ。
シナリオ後半になると、ようやく本来の設定を思い出したのか、
とにかく貴明がどうしようもないほどヘタレすぎ。
個人的には、親友の雄二が恋のライバルになる、
というベタベタな展開が好きです。
こういうのってアツいよね!
後半は教師や両親、大人との戦い。
生徒会室に二人で篭城し、果ては愛の逃避行・・・
まさに青春ドラマですが、ちょっとやりすぎです。
シナリオもボリュームも大満足。
他のメインキャラも深くストーリーに関わっていき
もう他のシナリオは要らないわー
っていう程、ささらシナリオだけでも充分な価値はあるよ!
シナリオの話ばっかりになっちゃったけど
キャラ的にもささらは普通に良いと思いますよ。
そういやささらってXRAITEDでの追加キャラらしいですが
ささらのいないToHeart2ってどうなのよ。
・笹森花梨
この世の不思議を探すために花梨が作った団体に
貴明が半ば強引に参加させられるというのが物語の始まり。
なんかどこかで聞いたような話のような。
花梨ルートとしてはかなりシナリオが薄いけど
他のキャラのシナリオにもしばしば登場するので存在感だけはあるな。
とりあえず個人的には要らない子筆頭に位置付けておきましょう。
主人公。前作と違って女が苦手という設定。
でもシナリオによって性格が全然違うような。
エッチシーンでの豹変ぶりは笑うしかないです。
・向坂雄二
貴明の幼馴染であり親友。
イケメンです。どう見てもかっこいいです。
女好きのようだけど何故かモテないのが笑えるところ。
性格は前作の主人公の浩之に近いものがあると思うんだけど。
攻略キャラクター。
クリアした順番に。
・柚原このみ
年下の幼馴染。ロリです。
シナリオは前作のあかりと同じような感じです。
お互いに異性として意識して気まずくなって・・・という展開。
キャラやシナリオは可もなく不可もなく
特筆すべきところはないですね
・十波由真
もはや萌えの王道とも言える、強力なツンデレ属性の持ち主。
台詞を釘宮(シャナやルイズの中の人)の声に脳内変換すると面白いです。
「これで勝ったと思うなよ~!」という捨て台詞を吐いて去って行く
とても良いキャラクターを持っています。
シナリオ前半はお互いケンカしながら徐々に近づいていく、
というありがちな展開ですが、後半から大きく動きます。
めまぐるしい展開は良い意味で裏切られましたね。
「俺といるときの由真はいつでも幸せでしたよ」
…貴明、キャラ変わりすぎじゃ。
・小牧愛佳
あいかじゃありません。まなかです。
貴明と同じく、異性が苦手な女の子。
ぽわ~っとしてて可愛らしいので萌える人が多そうですねえ。
シナリオ終盤に突然、妹の郁乃が登場。
こちらはツンデレキャラです。この妹の登場で
愛佳の存在が薄くなってしまったような・・・
郁乃は続編でメインキャラに昇格するらしい。
・向坂環
年上の幼馴染。姉御です。
こういうキャラはあまり好きじゃないのー。
シナリオ的にはお決まりの幼馴染から恋人へ…
という展開なのですが、とにかく貴明が鈍すぎ。
タマ姉ったら最初っから貴明を狙っているのが見え見えなのに
本当に最後の最後まで気がつかないヘタレ具合はどうも。
・久寿川ささら
これは凄い。なんと全てのメインキャラが登場します。
3章構成(見方によっちゃ4章?)からなっており
とにかく膨大な量のテキストを読む事になるのですが
ささらと貴明の周囲の環境が次々と変化していき、
飽きる事はありませんでした。
見所のひとつはまーりゃん先輩。電波系だけど、ちゃんと先輩してる。
誰よりも濃いキャラの持ち主でメインキャラを完全に食っちゃってます。
シナリオ前半は貴明が別人のような行動力を発揮。
いくらなんでもキャラが違いすぎ。
シナリオ後半になると、ようやく本来の設定を思い出したのか、
とにかく貴明がどうしようもないほどヘタレすぎ。
個人的には、親友の雄二が恋のライバルになる、
というベタベタな展開が好きです。
こういうのってアツいよね!
後半は教師や両親、大人との戦い。
生徒会室に二人で篭城し、果ては愛の逃避行・・・
まさに青春ドラマですが、ちょっとやりすぎです。
シナリオもボリュームも大満足。
他のメインキャラも深くストーリーに関わっていき
もう他のシナリオは要らないわー
っていう程、ささらシナリオだけでも充分な価値はあるよ!
シナリオの話ばっかりになっちゃったけど
キャラ的にもささらは普通に良いと思いますよ。
そういやささらってXRAITEDでの追加キャラらしいですが
ささらのいないToHeart2ってどうなのよ。
・笹森花梨
この世の不思議を探すために花梨が作った団体に
貴明が半ば強引に参加させられるというのが物語の始まり。
なんかどこかで聞いたような話のような。
花梨ルートとしてはかなりシナリオが薄いけど
他のキャラのシナリオにもしばしば登場するので存在感だけはあるな。
とりあえず個人的には要らない子筆頭に位置付けておきましょう。