雫をプレイ。
まだ終わりません。
・藍原瑞穂編。

眼鏡っ娘。中の人がゴトゥーザ様です。
でも可愛くないしまったく萌えません。
祐介が誤って胸を触ってしまってそれを弁解するシーンだけちょっと可愛らしいくらい。
それ以外は、この人は常に太田さんの事しか考えていません。相手にされない祐くんカワイソス。
エロシーンで太田さんとの絡みがあったりしますが百合っていうわけではない。
オルゴールが引き金となって太田さんが反応を示すというあたりが実にベタすぎる。







・月島瑠璃子編。

瑠璃子さんはかなりの電波キャラですね・・・。いや本当に。


月島さんはとても綺麗な人だ。去年のクラスの中でも…、いや学年全体で見ても、群を抜くほどの美少女だった。
テレビCMに出ているモデルより、繊細に作られたフランス人形より、僕はそこに存在する月島さんの方がはるかに綺麗に思えた。

ruriko.jpg


えっと・・・美少女ですかこれ?
祐くんったら狂気の扉を開く前に狂ってしまったんでしょうか。
それとも元来の美的センスがこれなのでしょうか。








さてシナリオを進めて、さおりん・瑞穂の誘いを断り屋上へ。
瑠璃子さん発見です。

「ちゃんと届いた?電波…」
の後の選択肢は
「僕は瑠璃子さんに導かれたんだ」
と選んでおきましょう。



「伝わるでしょ?電波が…」
ruriko2.jpg


・・・なんか可愛いぞ!

微妙なのは立ち絵くらいでCGだと良いね!
瑠璃子さんに対する私的評価を改めましょう。





で。
電波が届いてもいないのに瑠璃子さんに導かれたなどと嘘をついてしまったおかげで
瑠璃子さんに捨てられてしまう祐くん。

この時点ですでにバッドエンドな雰囲気がプンプンするぜ!



そんな事なので一人で学校の調査をすることに。
体育館前で瑞穂と太田さんに遭遇。これは予想GUYです。
頭をぶんなぐられて気づいたらさおりんと瑞穂が犯されるシーン。
そして月島さんの相変わらずの電波トーク。流石に何度も聞いてもう飽きたんですが。

というわけで,
やっぱり思った通り見事にバッドエンドを迎えました。